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2008年8月31日 (日)

色づかいの配慮は

会社帰りの電車に偶々座ると 前に同年輩に男性が立ちました。すっきりしたセンスと思ったのですが ちょっと落ち着きません。紺のストライプのボタンダウン・シャツにノー・タイ,紺のブレザー,グレー系グレン・プレイドのパンツ,茶色のローファーまでは良かったのですが,ベルトが黒でした。それなりの格好をしているのに 靴とベルトの色を合わせるという基本的な知識がないのが不思議でした。腕時計のベルトも靴の色に合わせないとバランスがとれません。

私は茶色の靴はCasualでしか履きませんが,時計へのこだわりがないので何個も時計を持っておらず,茶色のベルトの腕時計は持っていません。金属のベルトで逃げています。

ウールのスーツを着たときの靴下も注意が必要ですね。「スーツと同系色でスーツと明度が同じか低い色」が原則でしょう。靴下はパンツと連続したものと考えるべきで,柄やワン・ポイントは不要です。私はグレイ系のスーツしか着ないので スーツ用の靴下は3種類,「グレイ」,「チャコール・グレイ」,「黒」 のリブ編み無地しか持っていません。「ライト・グレイ」があるときはプラスされます。どちらかと言うと 多種類の靴下を持つのが面倒だし,場所をとるので 就職して一度も紺系,茶系のスーツを持たず,グレイ系のみにしているのです。つまり,靴下管理の簡便さを重視して スーツの色を制限しているという本末転倒とも言えるの怠け者のようです。靴下で目立とうと思ってはいけません。最近はありませんが,以前は時々,靴下を「お返し」なんかでもらうことがありました。これらを一度も履いたことはありません。

因みに,今は Socksしか履きませんが,若い頃は 皺になるのが嫌で 全て 膝下までのHoses(ホーズ)でした。止めた理由? 妻帯者になって 肉が付き ホーズの上端がフクラハギを超えるのが困難になったというお粗末。

昔,新聞か何かで「シックな装いの色づかい」(“シック”の定義が明らかではありませんが。)を誰かが書いていて,それには「身に付ける色は5色以内。」とありました。しかも この5色に 「肌の色と髪の色も含める。」とあって,結局,着るものに使える色は三つしかないことになります。それを守っているわけではありませんが,時折り 意識することがあります。靴下で一色を,それもワン・ポイントなんかで使うことはできません。

世の中,色が氾濫し過ぎです。

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