« 私は日本人です | トップページ | 六本木で映画を観て・・・ »

2008年8月 2日 (土)

八角と豚マメ

35歳の頃,台湾の船に1ヶ月間余り乗ったことがあります。

食事は13食,台湾人コックが作る中華料理です。1人のコックが30数人の乗組員の食事を作っていたので凝った料理を望むのは無理な話でほとんどが大鍋による炒め物でした。

最初のうちはそれほど気にならなかったのですが1週間目くらいからほとんど全ての料理に入っている ある香辛料が鼻についてきました。それは八角(アニス)でした。中華料理の代表的香辛料で 五香粉の一味でもある八角は時々食べる中華料理に入っているくらいなら気になりませんが毎日三食で味わうのはきついものがあります。今でも 八角はダメです。

本項とは無関係ですが-

ヨーロッパの各港を回るとき1週間近く乗っていたイギリス人のDeep Sea Pilot(各港のPilotとは別に乗っていた。)は中国人コックの作る料理には一切手を付けず ジャムを付けたトーストだけを食べていました。コックが気にして一度,チキンのカレー煮を作った時,そのイギリス人は “I don’t like any spice.”と怒ったように言い,手をつけませんでした。港に着く度にいつも真っ先に下船して何か食べに行っていました。

船の食事は重要です。コックの料理が口に合わないのは悲劇です。

1年に1回くらいの割合で,豚マメが食べたくなります。豚の腎臓のことで「いんげん豆」に形が似ているので『豚マメ』と言われるようです。英語で腎臓はKidney,いんげん豆はKidney Beanと言いますね。中国では「腰子」あるいは「腰片」(スライスしたもののこと?)と呼ばれるようで 「腰片」を検索サイトで調べると 中国語の料理関係と思われるサイトがズラリと並びます。

味,匂いに癖があることは間違いありません。1年に1回で充分です。

最近は 「豚マメ」が肉屋で売られていることはめったにありません。

今日,ワイフが肉屋で取り寄せられるか尋ねました。1kg単位で注文可能で3,4日で届くとのことでした。

値段? 38円/100g,1kg380円とのことでした。

|

« 私は日本人です | トップページ | 六本木で映画を観て・・・ »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 私は日本人です | トップページ | 六本木で映画を観て・・・ »