新交通システム「ゆりかもめ」に関して
夏休みが終わります。
新橋と台場を結ぶ「ゆりかもめ」を通勤に使っている者としては喜ばしい限りです。
台場(特にビッグ・サイト)でイヴェントがあると混みますが,それらは数日で終わります。
夏休み期間は1日の例外もなく混み続けます。台場の 某放送局のイヴェントが主原因と思われ,普段,通勤電車に乗りなれない多くの主婦と未就労の子供達が 退社の時刻に合わせたように乗っています。
それにしても「ゆりかもめ」の,空港内の交通装置並みの小さい車体,少ない連結はどういう考えで決めたのか,何の制限で決まったのか不可解です。
数年前のテレビで 「台場の地下共同溝(電線,水道,ガス,ゴミ回収など)は まだフル能力の50%しか使われていない。」と言っていました。まだ 多くの空き地があるのでビルの数が今の2倍になっても大丈夫と言うことですね。
共同溝は大丈夫でも 台場に行く交通機関は大丈夫ではないでしょう。このアンバランスな計画はどういうことなのでしょう。
台場がオリンピック会場になったら 大変ですよ。
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