« 昭和33年の日蝕 | トップページ | 否定疑問文に対する答えは »

2008年8月 6日 (水)

「まくわうり」の復活

子供の頃,夏の果物の代表は「まくわうり」(真桑瓜)でした。母親は 頑なに(?)「あじうり」と言っていた記憶があります。その他の夏の果物は 西瓜,ぶどう(キャンベルアーリーとデラウェアの2種類。マスカットは父親が酒を飲んで 間違って買ってきたときのみ。)などがありましたが,値段が手ごろだったのか「まくわうり」をよく食べていました。

それがいつまにか消えてしまってしばらく経ちました。日本人の縄文時代からの食べ物のひとつが昭和の時代に消えてしまった,と思っていました。

この間に 甘さを追求した品種改良により出現した多くの果物に対して 「甘ければ うまいのか?」の疑問を持ちつつ,歳をとって 子供の頃 食べた味と歯ごたえが無性に懐かしくなり ワイフに探すように頼んでいたら 数年前,近くの農家が「まくわうり」を作り始め,入手可能になりました。

今年も食べられます。

無人販売所にて 『まくわうり』 1個 120円也。

Img_0913

|

« 昭和33年の日蝕 | トップページ | 否定疑問文に対する答えは »

」カテゴリの記事

コメント

写真を見ました。なつかしい果物ですね。神戸では「まっか」と呼んでいました。大人になってから正式名称が「まくわうり」であることを知りました。電気冷蔵庫がまだない頃、となりの家の井戸水をもらってきて冷やして食べたのだと思います。

投稿: BS映画好き | 2016年3月 5日 (土) 23時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 昭和33年の日蝕 | トップページ | 否定疑問文に対する答えは »