バッハ全作品 CD 155枚 入手
バッハのCDを買いました。Amazon でクラシック音楽CDを探していて見つけた全作品 BOX入り CD 155枚です。
バッハの作品は,20代半ばに「管弦楽組曲 第二番ロ短調」をよく聴いていて 何を血迷ったか このフルート・パートを吹きたくなり フルートを購入,ヤマハで週一回の個人レッスンを2年間受けたことがあります。昼休みに 会社の体育館の会議室で孤独な練習もしました。その甲斐あって・・・と書きたいところですが,教則本全三冊の2冊目途中で挫折し,モノになりませんでした。
それはそれとして 通勤の往復3時間に iPODでバッハを聴く,というのもいいだろうと購入を決めました。
PCに155枚を読み込ませるのはかなり大変な気がしますね。
構成は次のとおりです。
“BACH EDITION,COMPLETE WORKS”
(BRILLIANT CLASSICS LABEL)
VOLUME Ⅰ “ORCHESTRAL WORKS / CHAMBER MUSIC” (23枚)
VOLUME Ⅱ “KEYBOARD WORKS” (23枚)
VOLUME Ⅲ “CANTATS Ⅰ”(30枚)
VOLUME Ⅳ “CANTATS Ⅱ”(30枚)
VOLUME Ⅴ “VOCAL WORKS” (32枚)
VOLUME Ⅵ “ORGAN WORKS” (17枚)
これにプラスして Text(説明書)のpdf が入ったCDが1枚付いており,バッハ,演奏者,各曲の解説を読むことができます。
Boxの蓋を開けると Volume 毎に 色分けされた紙のカバーに入ったCDが並んでいます。(プラスティック・ケースに入れると155枚+1枚は大変なヴォリュームになるでしょうね。)
1枚目(CD1-1)は “ブランデンブルグ協奏曲” です。
蓋の裏に CD No.と曲名が印刷されています。
さて,気になる お値段ですが,国内からの配送で 税込み \17,742,代金引換手数料 \260 をプラスして 計 \18,002 で 1枚あたり 約 \116 でした。
箱には “Brilliant Classics” とあるだけで 国名など何も書いてありません。インターネットで 探したところ ホーム・ページがあり,Head Office は オランダでした。
さて 録音の程度はー 1枚目を聴いていますー 問題ありません,音質に拘らない私ですが。
| 固定リンク | 0
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 「デカンショ節」の謎?(2023.06.02)
- 欧米人による日本人の特徴的な概念(2023.03.30)
- ファッション・イラストの第一人者,穂積和夫氏について,5年前,米国のサイトが書いていた。(2021.12.14)
- 古関裕而さんが作曲した校歌などを数えようとしたがー(2020.09.09)
- この夏,大英博物館は 「マンガ展」。(2019.06.16)
コメント