あれは夢?白黒テレビでカラー映像を見る
テレビのカラー放送が開始されたのは 昭和35年(1960年)だそうです。と,言っても 限定の番組を 限定された地域に流していただけで一般的ではありませんでした。そもそも カラー受像機がどれほど世間にあったのか,極めて疑問です。我が家ではその2年前に やっと白黒受像機がやってきたくらいですから。
我が家にカラー受像機が来たのはいつなのか,全く記憶がありません。昭和39年(1964年)の東京オリンピックに間に合ったのかどうかもわかりません。
ところで 笑われそうで 人にほとんど話したことのない不思議な記憶があります。
白黒テレビで カラー映像を見る,という企画(番組?)があったのです。目の錯覚を利用したものなのかどうかわかりませんが,それは次のようなものでした。
- 昭和36年(1961年),私が中学1年生,夜10時開始だった。
- 三菱電機提供で 三菱のダイヤ・マークが画面に出た。それは 金曜夜8時から始まるプロレス中継のオープニングの画面と同じだった。
- アナウンサーが(もしくは テロップで) 「今から カラー映像を送ります。色が鮮明でないときは コントラストを強くしてください。」と説明した。
- 慌てて コントラストを強くした。
- 確かに ダイヤのマークが 赤く見えた。
以上, あれは 何だったのでしょう?
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