わからない人々
毎日の通勤途中で遭遇する「わからない人々」列伝
- 煙草を吸いながらバス停まで来て 吸殻を 側溝の隙間に捨てる人。落として 入らなかったら それをマナーと思っているかのように ご丁寧にも足で 側溝の隙間に入れる人。排水用側溝を 自動ゴミ収集装置と思っているに違いない。
- 広くない歩道にあるバス停で前の人の真後ろ(真横に)立たず,ずれて斜め後ろに立つ人。そのうち 列は斜めに伸びて歩道を塞ぐ。真っ直ぐに並ばない目的がわかりません。
- 電車を待つとき,ドア位置を示すマークの真ん中に立つ人 及び 2番目に来て その人の後ろに立つ人。二列にならず 一列がフォームの端まで届いてしまう。
- 進行方向に垂直にある2人掛けのシートの窓側の席を空けて 通路側に座る人。更に混んできても窓側に移らない人。reserveしていますか?
- 30秒と同じ体勢を保てない(保たない)大人。横に座ってゴソゴソしっぱなしだと 何かの病気ではないかと思えてきます。
- 混雑した電車で肩や腕に鞄を掛けている人。人体は肩から腰までの断面積が大,この部分にさらに面積を占めるモノを敢えて占有させ 混雑を増長させる意図は何でしょう?背負っている人は?言及したくありません。
- 電車やバスの中で 携帯電話のキー音を消さずに使う人。音に対する,従って全ての環境への感性欠落。
- 傘の石突を斜め後ろに,あるいは真後ろにして持ち,それを振って歩く人。
限がないので このあたりで。
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