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2009年4月15日 (水)

危機管理意識が強すぎる(?)

新入社員の頃(40年近く前),給料を現金でもらっており,財布が重くなりすぎると 工場内にある労働組合の建物にあった「労働金庫」に預金していました。

初めて 現金と通帳を持って 預けに行ったとき,「記帳した通帳は明日,職場の労組支部委員を通じて返却する。」と言われました。何故,今,やってくれないのか,疑問に思いましたが,そういうシステムだろうと それには触れず,「それでいいけど,『預り証』を下さい。」と言いました。

システム外だったようで 窓口の勤続年数かなりと思われる女性,驚いたように 「どうしてですか?」。

「疑うわけではないけど,明日 返却される通帳に もし 間違って 少ない金額しか記帳されてないときは お互いに困るのでしょう。」 と言うと 「そんなことを言う人は 初めてです。」 と,とんでもない人のように言われました。

「皆さん,世の中や他人を信用して生きているのだなあ。」 と 感心しました。自分には とてもできないことです。

他人に騙された体験があるわけではないのですが,自分に不利なことが起こる可能性があれば できるだけ可能性を小さくする対処をしておくのは若い頃からの習性のようです。

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