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2009年5月17日 (日)

松山,「伊丹十三記念館」にて(その2)

開館2周年記念の5月15日,「伊丹十三記念館」を訪ねました。

展示室をほぼ見終わったとき,スタッフから 宮本信子館長が着いたとの情報が入ってロビーに行きました。

宮本館長は やさしく来館者に挨拶し,サインに応じていました。不肖 わたくしも 持参した 「ヨーロッパ退屈日記」の初版本にサインを戴き,写真にも入ってもらいました。

日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞受賞の大女優(が どのようなものか よくわかりませんが なんとなく重いイメージ)を感じさせない気さくな振る舞いで来館者と話をしていました。館長という立場というより フランクな性格からだろうと拝察しました。

展示室に陳列しきれない伊丹十三氏ゆかりの品物を保管している「収蔵庫」の見学ツアー(その日 2回目)が 2時から始まりました。

2階に上がり,宮本館長から挨拶があり,収蔵庫に入りました。

入り口側から順番に 概略 次のように分けて 収蔵されていました。

  • 書き物(原稿,台本など)および 絵の原画
  • 愛用品(ギターケース,バッグ,食器,調理器具など)
  • 湯河原自邸の書斎を再現して 蔵書を陳列
  • 蔵書
  • 衣装(中国服,インバネスコートが壁に掛けられ,映画で宮本さんが使用したものを含む)

全ての品物から 氏の精神生活を垣間見ることができた感じがします。又,30~40年前に 著作で観た絵のモデルとなった実物を見て 妙に感動しました。

見終わって ロビーに下りると 宮本さん(館長)に 「収蔵庫どうでしたか?」と話しかけられました。著作で長年気になっていることから ひとつ質問しました。意外な答えがありました。私が 「これをやるのは スゴイ。」と思っていたことが 実は 創作だったことがわかりました。

心残りながら 3時間ほどいて 退館しました。

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