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2009年5月 8日 (金)

「伊丹十三記念館」を訪ねて 来週,松山へ

40年以上前の高校時代に 「ヨーロッパ退屈日記」を読んで以来  20歳代は 伊丹十三フリークでした。

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これは 1969年(昭和44年)第6刷のポケット文春版「ヨーロッパ退屈日記」をです。1965年の第1刷を持っていましたが 人に貸して紛失し,買いなおした2冊目です。“一三” が “十三” に変わっていました。定価 \300。当時 大学生だった私の1日の食費と同じでした。

出演した映画は 「北京の55日」と「ロードジム」しか観ておらず,俳優としてよりエッセイスト,イラストレーター 又は テレビタレントとしての彼に興味があり,著作を読んでいました。実家のある北九州市にあった書店のブックカヴァーが彼のデザインで そこで彼の本を買っていました。

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今,手元に残っていて探し出せた彼の本です。

又,1970年頃,母親が買っていた雑誌「ミセス」に連載されていた イラスト入り連載 『のぞきめがね』 や 『わたしの博物図鑑』 を見るのも楽しみでした。記憶があるのは「つま皮」というタイトルで ルイ・ヴィトンの新品のバッグをジョキジョキ切って 下駄の『つま皮』を作る(頼まれた業者が何回も「いいんですね?」と確認してー),というもので  ルイ・ヴィトンという高級バッグがあることを初めて知りました。ルイ・ヴィトンが日本ではまだ それほど有名ではない時代でした。

伊丹十三氏が1997年に逝去して10年経った一昨年,彼が高校時代まで過ごした松山に「伊丹十三記念館」が出来て そのうち行ってみようと思いながら2年経ちました。

たまたま 7月に使用期限が切れるJALのマイレッジがあり,それまでに 「伊丹十三記念館」に行ってみようとサイトを見ると 5月15日からの3日間,年一回の 収蔵庫ツアーが開催され,参加者(6人/回で 3回/日,3日間の合計 54人)を募集していたので 申し込みました。5月7日応募締め切りで,その抽選結果を待たずに 15日出発,16日帰着の羽田-松山のフライトを手配しました。

開館2周年記念のため,館長の宮本信子さんが 15,16日に在館することを 後から知りました。

楽しみです。

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