革靴の休みには Shoe Trees を
あまり高価な靴は買いませんが,革靴は 最低10年以上は履くつもりで 革底であれ ゴム底であれ 底の張替え可能な靴を買うようにしています。
長くもたせるために 必要なことは
- 続けて履かない。私は 出張を除いて 同じ靴は1週間に1度しか履かないようにしています。
- 適度にクリームなどつけてメインテナンスする。私は あまりしませんが。
- そして 就職以来,必ず実行していることー 履いた後は “Shoe Trees” を入れておく。
くらいでしょう。
“Shoe Trees” は 日本では “Shoe Keepers” と言うようで-と思って調べると,これは和製英語でもないようで 英語として通じないことはないようです。
“Shoe Trees” は 『履き皺を伸ばし,靴の本来の形を維持して』, 『湿気をとる』(Solidの木製の場合)目的で使用します。材質は “Cedar”(杉)が もっとも望ましいようです。
私が 長年 使用している “Shoe Trees” のうちから 四つのタイプです。左の二つは 長さをバネで調整し,右の二つは長さを ネジで調節します。左の,幅方向にもバネが入っている “Shoe Trees” は 35年間使い続けています。
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