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火鉢です。ワイフの実家を取り壊すとき,持ち出したものです。
昭和30年代まで 「炬燵」と並んで 一般家庭の代表的暖房道具でした。
主婦の朝一番の仕事は 「炭を熾(おこ)す。」ことでした。
冬が近づくと 米屋から 俵を貰って(買って?)きて 庭で焼いて 「火鉢」と「炬燵」用の 『灰』を作りました。
「これで何をするつもり?」の問いに,ワイフは 「お餅を焼く。」と答えました。
①昔と違って 気密性の高いマンションで ガス中毒にならないように換気に注意すること。 ②「藁」が近くになく,あったとしても 燃やす場所がない環境で 如何にして『灰』を手に入れるか。
-が 問題です。
2009年10月 3日 (土) 昭和時代 | 固定リンク | 0 Tweet
昭和30年とは! かなり昔のものを保存しているのですね。 火鉢が使われているところを、まだ一度も見たことがありません
投稿: オイルヒーター | 2009年10月 5日 (月) 15時36分
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昭和30年とは! かなり昔のものを保存しているのですね。 火鉢が使われているところを、まだ一度も見たことがありません
投稿: オイルヒーター | 2009年10月 5日 (月) 15時36分