スタッキング・シェルフ組み立て
本棚と外壁の間のスペースを有効に活用しようと考え,サイズを測ると 無印良品が昨年(2009年)に発売開始した スタッキング・シェルフがちょうど入りそうなので どんなものかと調べました。
ブログには 評価の低いコメントもありましたが 値段も大したものではないので発注しました。
届きました。
高さが2mあるので かなりの大きさの梱包です。
因みに 幅:42cm,奥行き:28.5cm,5段です。
組み立て始めましたが,説明書を あまり読まなかったので 失敗して1時間ロスしました。
棚板は パイプを突き通してフィックスする構造で,まず パイプを片方の側板にねじ込みます。後から 説明書を読むと,このとき パイプの頭に付いているボルト(もう一方の側板を留めるのに使う)を外しておくこと,とありました。
私は これを外さず あろうことか パイプをねじ込むのに ガタつかないようにと,このボルトを六角レンチで 力を入れて回して締めてしまい,後からパイプからボルトを外そうとしましたが 12本中6本が外れなくなりました。
パイプを側板から外して 試行錯誤の結果,六角レンチを固定する方法を考え パイプを両手で回して やっと外れました。
組み立て終了しました。
トラブルがなければ 30分で組み立て可能でしょう。
さて これを何に使うのでしょうか。
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