「パン作りの本」購入
先日 図書館で借りた 「パン作りの本」3冊を返却期限がきて返却して,本気でパンを作るなら,1冊は買って手元に置く必要があると思い,本屋に行きました。
何冊か ペラペラとページを捲り,見かけを重視して(見かけが良ければ 内容が良い確率は高い,との信念で) 1冊購入しました。
「食」関係専門の出版社と思われる「柴田書店」の 『酵母から考えるパンづくり』(志賀勝栄氏 著)。
各種類のパンの作り方の イントロの文章が しっかりしています。
例えば-
「『ブリオッシュ』 ・・・クラムは みじんもぱさつきがなく,しっとりしていながらコシと弾力があり,舌の上で甘くとろけてバターが濃厚に香り,卵臭さが抜けていること。クラストは厚めで香ばしい甘みがあり,次の日になってもしぼんだりしわになったりしないこと。トータルな印象として味が濃く,十分な余韻が残ること。・・・」
この文章を読んだだけで 「もう作るしかないでは ありませんか。」
さて この先 どうなることやら。
形から 入る私としては-
「クープナイフ」,「pH計」,「非接触温度計」 などが欲しくなりました。
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