バティックでカーテン
住まいにカーテンを使わず,全て ブラインドとする方針でしたが,1ヶ所 ブラインドだと うまくいかない箇所があり,かつ,寝室に使っている部屋の東にその箇所があって,夏を迎えて日の出が早くなり 安眠を妨害するので 止むを得ず,カーテンを採用することになりました。
60cmほどの幅の明り取りで 上半分はルーバーのため,その開閉用のハンドルがブラインド設置の妨げになります。
何故か,生地は 「ジャワ更紗」(Batik)です。
昔,シンガポール出張の土産に買って帰ったものです。
ワンピースにならず,カーテンになりました。
関係ありませんが,「ジャワ更紗」というと 北原白秋作詞,山田耕筰作曲の『すかんぽの咲く頃』という歌を思い出します。
土手のすかんぽ ジャワ更紗
昼は蛍が寝んねする
僕ら 小学一年生(オリジナルでは 「小学尋常科」)
今朝も通って また戻る
すかんぽ すかんぽ 川のふち
夏が来た来たドレミファソ
小学校で習ったのかどうか,分かりません。
「ジャワ更紗」が何のことか分からないで歌っていました。
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