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2010年8月26日 (木)

閉所恐怖症

最近,閉所恐怖症を思い出させることが 3件ありました。

1.チリの鉱山事故
2.DVDで 久し振りに観た「ダ・ヴィンチ・コード」(トム・ハンクス演じる主人公が閉所恐怖症)
3.北海道・天人峡温泉の土砂崩落による孤立

チリの鉱山事故で 700mの地底に閉じ込められた33人のことを想像すると それだけで息苦しくなります。救出に 2~4ヶ月かかるとの報道なので,鉱山で働く人には閉所恐怖症はいないだろうと思っても 精神的に相当 問題がありそうです。

シェルターの50平方メーター(約7m四方)は狭い空間ですが,繋がっている坑道は 約2kmの長さで 車(?)も通れる断面とのことで広さはあるようです。

しかし,閉所恐怖症というのは 単に 空間の容積によらず 行動の自由を束縛される状況に対する恐怖症状であって,私の場合,住む場合を含め 存在する場所から 他の場所に移動する(脱出する)ルートが1つだけというのは大問題で 最低 2つないと落ち着きません。
1つしかないルートが 何らかの理由で閉ざされることを想像すると 息苦しくなります。
軽い,閉所恐怖症と自覚しています。

天人峡の孤立も閉所恐怖症にはこたえるでしょう。

昔,パイプ内部の腐食状況調査の仕事を請けたことがありました。
大人一人が腹ばいで膝を付いて進めるくらいの内径のパイプで
Uターンは出来ません。

委託した専門の検査員が中に入って 最長 50mくらいのパイプの内部を調べました。
責任者として 自分の目で見ておかねばと,勇気を振絞って入りましたが 5mで ギヴアップしました。
「もし今,火災がおこったら,地震がおこったら」 などと考えると,脂汗が出始め 慌てて 後ずさりして入った箇所まで戻りました。

エスカレータがあれば エレベータには乗らないようにしています。

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