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2010年10月22日 (金)

羽田を発って 成田に戻った頃

10月21日 羽田空港に国際線ターミナルが開業し,32年ぶりに定期国際便の発着を開始すると報じられました。

 

成田空港が開業したのは 昭和53年(1978年) 5月20日で,それまで 日本の玄関は羽田空港でした。

 

成田空港は 当初,昭和53年3月30日開業が予定されていましたが,その4日前の3月26日,成田空港(建設)反対の過激派ゲリラが,完成していた管制塔を占拠して,書類を燃やし,窓ガラスを割り,管制機器を破壊したため開業が1ヶ月以上延期されました。

 

そのため 羽田空港で引き続き国際線の発着が行われました。

 

私が 初めて海外旅行(出張)に行ったのは ちょうどその時期で,昭和53年5月8日に 羽田発ロンドン行きの JALで発ちました。
2週間ほどポルトガルで仕事をした後,リスボンからオランダに行き,アムステルダム発の
KLM で 開業したばかりの成田空港に 5月26日に戻ってきました。

 

当時,ハイジャックが頻発しており,会社の通達で 南回りの便に乗ることを禁止されていましたが,現地で予約する時の貧弱な英語力の故か,南回りに乗ってしまい,アムステルダムを発って アテネ,ドバイ,バンコク,マニラを経由して 20時間以上かかり,その間 luncheon 1回,dinner 2回,breakfast 1回,cold plate 1回 が供されました。
単独行動だったので 南回りに乗ったことは会社には黙っていました。
当時の北回りも ソ連上空を飛べず アンカレッジを経由するため 現在の12,3時間と言うわけにはいかなかったと思います。

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