13分間の不思議
「目が覚めてから 布団から起き出すまでの時間が 平均13分」 と 昨年暮れ,どこかで調べた結果が発表されていました。最頻値ではなく 平均値ですが,目を覚まして 布団からすぐには起き出さない人が多いことはわかります。
季節に関わらず,目覚まし時計が鳴って眼を覚まし,アラームをOFFにすると同時に布団から起き出す私には 不思議な結果です。
私は 目を覚ました後,布団に中に留まることはありません。
「まだ眠い」とか「寒い」という理由で,起きるのが辛いと思うことはありません。
もし思っても 結局は起きるのは明らかであり,目覚まし時計にアラームをセットした時刻はプラスもマイナスもない 自ら決めた起床の時刻なので これを守らなければ決めた意味がありません。
子供の頃は,母親の 「起きなさい。」 と言う一回の声で,何の躊躇いもなく起きていました。
母親によく言われました。
「あんたは 他にトリエはないけど 寝起きだけはいいね。」
私より30分強遅く起きる家人から 「もう少し 静かに起きて」と言われます。
家人は 私の目覚まし時計のアラームで目を覚ますことはなく,私が 勢いよく起き上がる「ガバッ」という音(?),もしくは起き上がる勢いによる空気の流れで目を覚ますと言います。
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