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2011年3月 1日 (火)

修学旅行前に教わったこと。

昭和38年(1963年)に中学校の修学旅行で 九州から関西方面に出かけました。

出発前に 諸々の注意を教師から受けました。
その 一つに 旅館での水洗トイレの使用方法があったことを覚えています。

当時,下水道が完備されてなかったため,家庭は勿論,学校も水洗トイレではありませんでした。(昭和38年における下水道普及率は 全国で 7%)
現在,日本に来た外国人に 「日本で もっともクールと思うものは何か?」と問えば 多くの人が トイレと答えることを思うと 隔世の感があります。

注意は 「トイレで用を足したら,前の壁の上に付いている水タンクからぶら下がっている鎖の下のハンドルを引っ張ること。水が強い勢いで流れ続けるが,ここで慌ててはいけない。慌てて 止めようとして 又 鎖を引くと いつまでも水は流れ続ける。水は自動的に止まる。」
というものでした。

かつて,その話を 同世代の男と話していたら 彼が言いました。

「我々の中学校では 修学旅行の前に,運動場で信号の見方の実習をした。進もうとする方向の正面にある信号を見て,この信号が緑になって進むことを練習した。」

彼の住んでいる町には 当時,信号は 1ヶ所にしかなかったとのことでした。

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