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2011年4月16日 (土)

狙いは何?

韓国の 中央日報日本語版がまたしても・・・

4月8日付け 「【世説】日本は永遠の小国になろうとするのか」と題する記事(「世説」の意味は不明,「社説」の翻訳ミス?) で 出来の悪い中学生が書いたような作文を公表していました。

5段の文章で構成され,1段から3段で  朝鮮半島から見た日本の歴史を述べていますが,韓国で教えられている日本と韓国(朝鮮)の歴史がどのようなものかを推察可能な内容で,「荒唐無稽」としか言いようがない,ということで文章の引用は省略します。

4段,5段は 次のとおりです。

『この結果に対して日本だけを恨むものではない。われわれは過去の一時期、遠慮なく日本を無視し蔑視した。その結果長い間の劣等感が醸し出した日本の大国指向的帝国主義はわれわれにブーメランとなって返ってきたのだ。だが、今回の東日本大震災に続くわれわれの態度は、長時間積み重ねられたわれわれの精神文化が光を放つ契機となった。隣国に広がった惨憺とした現実に旧怨を越えてわれわれが見せた患難相恤の精神は自分たちが見ても満足だった。

  しかしわれわれの心とは別に日本の態度は相変らず残念なものだ。代表的なものが領土問題だ。心が痛くて凄然とするほどだ。この数世紀の間、東洋の精神文化に対する疎外が彼らにこんなにまで作用しているのかと思う。独島(トクト、日本名・竹島)がいくらほしくても、隣人の心を得ることほどの価値があるとは考えられない。「領土を得るのはその土地分だけの利益だが、隣人の心を得るのは無尽蔵な時間の利益」という点を忠告したい。』

  • 日本を無視し 蔑視した時期があったそうです。
  • そのため,日本(人)は 長い間,劣等感を持っていたそうです。
    申し訳ないことですが,逆はあったかも知れません。
  • 東日本大震災に対する自国の支援を自らが褒めています。自己満足の為の支援だったことを公にするだけでも精神状態が疑われますが,自らを褒める表現が正気の沙汰とは思われません。これは 韓国人にとっては普通のことなのか,記者 or 論説委員の特異な性格によるものなのか,韓国人との付き合い経験がほとんどないので不明です。
  • 新入りの記者が書いたとしても 大新聞社の組織のチェックを経ているでしょうから 新聞社,あるいは韓国人にとっては違和感のない内容ということでしょうか。
  • 「支援すれば 竹島を譲ってくれるものだと思っていたが,失望した。」ととれる書き方です。

正直と言えば正直な内容で,韓国の大新聞の日本観と 韓国人の隠し立てのない意識・民族性(彼らの‘長時間積み重ねられた 光を放つ精神文化’)が分かって 興味深いのですが,この文章を日本人向けに公表する狙いが理解不能です。忠告するというより,脅迫しているようです。

隣国の教育方針や対日感情を伺うことができる貴重な新聞として 時々 目を通しておきましょう。

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