初物の「あけび」と 「山いちじく」。
帰宅ルートを いつもと変えて 呉駅経由にして 駅前の「そごう」に寄りました。
食品売り場を歩いて,「あけび」を見つけました。
去年は 10月に,熊本県産を買いましたが,今年は 山形県産でした。
2個 税込み 735円,結構な値段ですが,買ってしましました。
まだ 食べてないので 味は分かりません。
道端の木から何かを採っている人を見かけて 「何を採っているんですか?」 と声を掛けた家人が分けてもらった 「山いちじく」です。
「通りかかって 実が付いていたら いつでも取っていいよ。」 と言われたそうです。
小さく,種が多い実ですが,味は 甘く,ほぼ 「いちじく」 でした。
ふと,50年以上前の愛読書「家族ロビンソン(スイスのロビンソン)」( ヨハン・ダヴィット・ウィース Johann David Wyss 1743~1818 著)を 思い出しました。
この物語の中で 家族は無人島の大木の上に家を作ります。
そして,しばらくして その木が「いちじく」であることに気が付きます。すぐに「いちじく」であることが分からなかったことから,思うに その木は 「山いちじく」だったのではないでしょうか。
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