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2011年10月26日 (水)

若松にて

土曜,日曜,所用があって 北九州市若松区に行きました。
高校生以後 おそらく 若松に行ったことはないと思われるので 約50年ぶりです。

Img_1120往きは タクシーで若戸大橋を渡り,復りは 徒歩で 渡船場に行き 渡船で洞海湾を戸畑に渡りました。

渡船場のある「若松南海岸通り」沿いには,石炭積出港として栄えた頃の古い建物が残っていました。

芥川賞作家・火野葦平さんの 「花と竜」 の時代ですね。
-と書いても,分かるのは 団塊世代まででしょうか。

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上野ビル(旧三菱合資会社若松支店,1913年竣工。倉庫の壁に三菱のマークが残っています。)』 と 『旧古河鉱業若松ビル』。

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石炭会館』 と 『旧ごんぞう小屋(石炭積み降ろし労働者の小屋)』。

上野ビルは 98年を経た今も いくつかの会社の事務所が入っている現役で,さらに いくつかの店が入っていました。

Img_1124Img_11593階建ての内部,中央は 2,3階部分が吹き抜けで回廊沿いに各部屋の入り口が配置されています。

天井及び 1階の天井部分は ガラス張りの格子で明かりが入ります。
天窓のガラスには 装飾が施されています。

必要最小限の補修のみで 改修をしておらず,建築当時 そのままと思えます。
回廊部分の柱上部のブラケットのデザインにまで拘りを感じます。

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2階の オーダー家具の店 ‘heritage’です。

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3階の カフェ ‘ASA cafe’です。

イームズの椅子など 備品に 拘りがあります。

ゆっくりと 洞海湾の船を眺めるには よい場所です。

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旧ごんぞう小屋』前から 渡船場方向を見ると 背景に「若戸大橋」が 望めます。

 

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コメント

とても魅力的な空間ですね。デザインや色も、好みです。

投稿: yoko | 2011年10月28日 (金) 00時52分

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