土曜日,呉市散歩,「いせ」を見る。
亀山神社の境内から階段を下りていくと 鳥居の上から 海が見えます。
その向こうは 江田島です。
階段のそばに 赤と白の沈丁花がありました。
まだ蕾です。
市民広場(旧練兵場)と国立病院の間を抜け,帝国海軍の建物をそのまま引き継ぐ海上自衛隊・呉地方総監部の前を過ぎます。
そこから少し歩いて,アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(IHIMU) の造船所を見下ろす場所に着きました。

ドックに 海上自衛隊 最大の「ヘリコプター搭載護衛艦 いせ」(DDH-182)が入っていました。
「いせ」は 2011年3月に就役したので 1年目の定期検査と思われます。
「いせ」は 2009年に完成して 横須賀に配備されている「ひゅうが」(DDH-181)型の2番艦です。
概略の仕様は-
基準排水量:13,950t,満載排水量:19,000t(推定?)
L×B×D×d=197m×33m×22m×7m
艦載機: SH-60K哨戒ヘリコプター×3,MCH-101 掃海・輸送ヘリコプター×1,最大積載機数 11
同時発着艦 3機可能。
全通甲板型ではありますが 「ヘリ空母」ではなく 「ヘリコプター搭載護衛艦」です,単に 名前の違いだけと思いますが。
更に,今年の1月,IHIMUの横浜工場で 「ひゅうが型」を越える「ヘリコプター搭載護衛艦」 22DDH(平成22年度 予算で建造されるので 完成までは こう呼ばれる。)が起工しました。完成は 平成26年(2014年)の予定だそうです。
仕様は-
基準排水量:19,500t,満載排水量:27,000t(いずれも計画/推定)
L×B×D×d=248m×38m×23.5m×7.5m
艦載機: SH-60K哨戒ヘリコプター×7,掃海・輸送ヘリコプター×2,最大積載機数 14
同時発着艦 5機可能。
「ひゅうが型」より 基準排水量で 5,500ton大きく 50m長い,帝国海軍の空母並みになりそうです。
F-35B 垂直離着陸戦闘機を搭載,離着艦可能とするための甲板強度やら リフト能力などが設計条件となっている,ということはないでしょうね。
呉地方総監部まで引き返し,その角を曲がって総監部の塀沿いに 呉駅方面に 買い物に向かいました。
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