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2012年3月16日 (金)

必要ではないが 欲しくなるもの。

Seikoastronセイコーウォッチが 3月5日,世界で初めての機能を持つ新型腕時計 ‘SEIKO ASTRON’ を発表しました。

簡単に言えば 「ソーラー電波時計」ですが,地球上のどこででも その地の時刻を表示する腕時計です。

しくみは 4基以上のGPS衛星からの電波により 位置情報を得て,地球表面を 約100万ブロックに分割した中から 「居場所」を特定し,そこに該当する時刻を 世界39のタイムゾーンから選んで表示するというものです。

時刻情報は GPS衛星に搭載した 精度 1秒/10万年の原子時計から得ます。

その地に着いて,空が見える場所でボタンを長押して時刻合わせをするそうです。
その後の時刻微修正を定期的に GPS衛星から自動受信して行なうかどうかは不明です。

技術の要は ソーラー駆動のため,GPSの微弱電波受信・処理する低消費電力システムにあるようです。
発売開始は今年の9月,値段は 15万円~21万円の 5モデルとのことです。

思えば セイコーが世界で初めて 「クオーツ式腕時計」を発売したのが 1969年で,名前も ‘SEIKO ASTRON’でした。
それまでの 機械式腕時計に比べ飛躍的に精確になり,ネジの巻き忘れがなくなった画期的な製品でした。
発売当初は 45万円(初任給の約10倍!)したそうですが,すぐに 私にも手が届く価格になった気がします。

私にとっては このGPS電波時計の必要性は低いのですが,その しくみを知ってしまうと 無性に欲しくなりました。

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