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2012年5月 4日 (金)

門司港風景

門司港船溜まり周りに残っている古い建物に補修を施して 「門司港レトロ」として観光の目玉にしています。
4月30日,5月1日に 門司港を訪れました。

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門司港駅に一番近い 「旧門司三井倶楽部」,裏側に 日本家屋が繋がっています。

右に 少し見えているのは 「旧JR北九州本社ビル」です。
このビルは 元々は 「三井物産九州支社」として 1937年(昭和12年)に建てられたもので,戦後,国鉄が所有して 「国鉄九州総局・門司鉄道管理局」として使用され,「門鉄ビル」と呼ばれた時代が長かったような気がします。
くすんでいますが,しっかりしたビルです。

Img_2487Img_2452_2「旧門司税関」です。

1912年(明治45年)に建てられましたが 1927年(昭和2年)に合同庁舎に移るまでの15年しか 税関庁舎としては使われてなかったようです。

その後,民間に払い下げられ,空襲で被災,倉庫として 最低機能を持たせる補修を施して使われた後,復活補修工事をして 1995年に今の姿になったとのことです。

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「旧大阪商船(門司支店)」の建物です。1917年(大正6年)に竣工しました。
2階に小倉出身 「わたせせいぞう」のギャラリーがありました。

これらの建築は全て,戦前の門司の繁栄ぶりを忍ばせるものですが,同時に 戦後の復興・繁栄の流れに乗れなかったのが 一つの理由で,古い建物を建て替えることもなく そのまま(復旧工事が必要なまま)取り残されていて 20年くらい前から 補修工事を施して 「門司港レトロ」 として生まれ変わりました。
複雑な気持ちになります。

Img_2499船溜まりのそばにあるビル最上階の 「門司港レトロ展望室」にカフェがあるというので コーヒーを飲みながら夜景を眺めようと上りました。

確かに ‘AIR S CAFE’と 洒落た名前のカウンターがありました。

コーヒーは 驚きの紙コップ入り,400円でした。
食器洗いの設備と人件費をセーブするつもりなら,150円のドリップコーヒー自動販売機の備えがあれば 充分と思われました。

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