« Tyrell FX で輪行,大三島半周。 | トップページ | 大三島で 「海鮮丼」。 »

2012年5月14日 (月)

大三島,「大山祇神社」。

土曜日に 輪行で 今治市大三島を走りました。

流石,サイクリストの聖地(?)と言われる 「しまなみ海道」に繋がるサイクルロードなので 揃いのユニフォームを着たロードレーサーのグループを見かけました。

Img_2591Img_2593

大三島には 「大山積神」を祀る「大山祇(おおやまづみ)神社」があります。
この地に移ってきたのが 西暦 701年です。
入り口に立つ社号標石柱の「大日本總鎮守大山祇神社」の書は伊藤博文公揮毫です。

Img_2601境内には楠が多く,写真中央は 樹齢 2,600年だそうです。

この神社が祀る神は 「山林・鉱山の神」,「航海の神」,「地水・稲作の神」,「陸上・海上交通の知識神」 そして 「戦勝の神」,特に 最後の 「戦勝の神」が有名なようで 古くから 多くの武将が参拝,武具を奉納しています。

Img_2595Img_2603

神社宝物館に所蔵されている甲冑,刀剣は 国宝8点,国重要文化財 75点は 日本の4割に当たるそうです。
源義経の鎧は 「壇ノ浦の戦い」後の奉納なので 「八艘飛び」時に着用していたもの?

特に 興味深かったのは 日本唯一の女性用鎧(胴丸)「紺糸裾素懸威胴丸」(重要文化財),解説には 「大三島を守る戦いに勝利をもたらした 太祝安用(おおほうりやすもち)の娘・鶴姫着用」とありますが,あくまで 伝説で 異論があるようです。
そのウェストの絞り具合からすれば 女性用に見えますが,家人は 「大きすぎる。」と単純な異論派でした。
そもそも かつて 女性の体形の男のそれとの差異を それほど意識していたのかという疑問もあるので,女性用というのを100% 受け入れるのも・・・。

初めて実物を見る 大太刀が多く陳列されていて,2m近い太刀が 装飾用でなく 実戦用なら どのように使われたのか,陳列ケース前に立って想像しました。
重すぎて 振り回せないので 騎馬武者が使い,一人で 鞘から抜くのは不可能なので,従者に持たせて 馬上から抜き(鞘を持った従者が下がり),鞍を利用して水平に保持して,全力疾走して敵騎馬武者と すれ違いざま 馬ごと敵を切る,と考えるのが 妥当でしょうか?
西洋の「馬上槍試合」での「突き」が,「払い」になったようなものでしょう。

|

« Tyrell FX で輪行,大三島半周。 | トップページ | 大三島で 「海鮮丼」。 »

散歩・風景」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Tyrell FX で輪行,大三島半周。 | トップページ | 大三島で 「海鮮丼」。 »