« 大三島で 「海鮮丼」。 | トップページ | 「ザウス」の記憶。 »

2012年5月16日 (水)

‘punch line’が分らない。

punch line’という言葉があります。

日本の学校では 普通 習わない英語ですが,アメリカ人なら 誰でも(?)知っています。

英英辞典には-

(n) The climactic phrase or statement of a joke, producing a sudden humorous effect.’

とか

‘(n(Literary & Literary Critical Terms) the culminating part of a joke, funny story, etc., that gives it its humorous or dramatic point’,

簡単に

the point of a joke or humorous story’

と説明されているものもあります。

英和辞典にも 当然 載っています。

「(話の)オチ」です。

英語圏で生活したことがなくて,日本だけで英語を勉強した者にとっては なかなか知り得ない言葉です。

娘に聞いた話です。

ある時,アメリカ人(おそらく)と日本人ビジネスマンが 英語で話をしていました。

日本人は かなり英語が達者と思えました。

しかし,アメリカ人が言った ‘punch line’が分からず,聞き返しました。

冒頭の 英英辞典のように 簡潔にして必要十分の説明なら 日本人も分かったでしょうが,アメリカ人には 説明するのに,簡単すぎて 却って難しいようで 苦労して説明して,日本人に理解させるのに しばらく時間がかかり,意味を知っていた娘は 「教えてあげようか」とそばで聞きながら思ったそうです。

学校と 仕事で覚えた(勉強した)英語は 日常生活で使う英語から離れた部分が多く,仕事上 英語に不自由しないビジネスマンでも,アメリカ人なら 子供でも知っている簡単な言葉の意味が分からないことがあるということのようです。

|

« 大三島で 「海鮮丼」。 | トップページ | 「ザウス」の記憶。 »

言葉」カテゴリの記事

コメント

確かに、母国の簡単な単語を同じ母国語で相手に伝えるのは難しいですね。

ただ、学校だけ、仕事場だけでしか使わないにしろ、その外国語を使って世間話をするくらいのコミュニケーションをとるようにしていれば、また変わってくるでしょうね。

投稿: yoko | 2012年5月16日 (水) 06時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 大三島で 「海鮮丼」。 | トップページ | 「ザウス」の記憶。 »