「韓国が勝つ」とする記事の理解できないところ。
「<五輪>韓国サッカーが日本に勝つ理由、「兵役」以外には?」 というタイトルの記事が 8月8日の韓国・中央日報 日本語版にありました。
抜粋するとー
「2012ロンドンオリンピック(五輪)の最高のビッグマッチが残っている。 銅メダルをかけて行われるサッカー韓日戦だ。
(中略) 両チームは11日未明、3位決定戦で対戦する。
韓日戦は韓国と日本にとって意味深い試合だ。 両国は政治・経済・文化などでアジアのライバルであり、善意の競争を繰り広げている関係だ。
歴史的には感情の溝が深い。 このため韓日間のスポーツ試合ではお互い一歩も譲らない激戦となる。
しかし今回の対戦では韓国の闘志が日本をはるかに上回ると予想される。 まず韓国の若い選手はメダルを渇望している。
銅メダルを獲得すれば兵役優遇措置を受けられるからだ。
(中略)
また、試合が行われる11日は光復節(解放記念日、8月15日)を4日後に控えた日だ。 光復節は韓国では言い表せない感動がある記念日だ。
日帝強制占領時代の幕が閉じた日であるだけに、普段よりも愛国心が高まる時期でもある。
・・・・」
申し訳ありませんが,日本人の常識からすると-
・「愛国心」があって 「兵役優遇措置(免除?)渇望」 の精神構造が理解できません。
普通,兵役忌避を公言する者を愛国者とは言いません。
・「両国が・・・でライバル」 という,何の遠慮も躊躇いもない断定が,理解できません。
片方だけが そう思っても 普通ライバルとは言いません,言われる方は迷惑です。
思い違いをしているようです。
いつ,先進国になったつもりなのでしょう。
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