10数年ぶりの傘
傘の撥水性が悪くなり,防水スプレーも効果が出にくくなったので,数年前から買い替えようと思っていながら 買いそびれていました。
そして 偶々,傘屋の前を通って思い出し,10数年ぶりに新調しました。
私にとって 傘は使い捨てではなく,突風で骨が折れれば 修理して,最低 10年は使い,1年当たり \1,000 程度の支出なので,ビニール傘を使うよりは安いでしょう。
とは言え 「傘は Fox か Brigg でなければならない。」 の類の拘りは全くなく,メーカーは どこでも 何でもいいのですが,趣味として 柄(正式には‘手元’)は自然素材,シャフト(正式には‘中棒’)は木製です。
品質は 日本製であれば 同じようなものでしょう。
「日本の雨には 日本の傘。英国の傘は 日本の雨に耐えられない。」 という説もあるようなので。
約25年間に使った2本(傘を紛失した経験なし。)の傘と並べました。
左から 古い順です。
今度の傘の柄の材質が何か分りませんが,もっとも自然で,好みです。シャフトが木製なので 「石突き」も当然,「木」です。
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