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2012年11月26日 (月)

ドレス・コード が分らない。

会社主催の,社外で開催されるインフォーマル行事の案内状に 「正装」とありました。

普通に考えれば 「スーツにタイ」が適当でしょうが,厳密な意味での「正装」とは言えません。
現実的に考えると 「替え上着(スポーツ・コート)にタイは いけないのだろうか」とか,行事の趣旨からして 「タイは どうしても必要だろうか」などと疑問がありそうで,主催者は,工場で いつもジャンパーで通勤している者に対して,もっと具体的に 「スーツにタイ」などと示した方が親切と思われます。

東南アジアのレストランなどでの 「襟なしシャツ,半パンツ,サンダルでの入店お断り」などは 明確です。

外国のレストランなどで 難しいのは ‘Casual’,‘Smart Casual’,‘Formal’などで,これはお手上げです。

場所やケースで 様々のようで,例えば ‘Smart Casual’で 上着着用は共通でしょうが,タイの要否の解釈は 異なるようです。

日本では ドレスコードが曖昧で,例えば 「ホテルグランヴィア京都」 のホームページを見ると 「レストラン・バーに 『スマートカジュアル』 というドレスコードを設け,・・・」 としながら その下のレストラン毎の詳細表示には 「男性のお客様のノースリーブシャツ及びサンダル履きのご利用はご遠慮いただいております。」 とあり,「ノースリーブシャツ」(どんな客?)と 「サンダル」(京都の東南アジア化?)をNGとして 「スマートカジュアル」のつもりだとすると,「カジュアル」になったら どんな格好になるのか 恐くなります。

日本橋の 「マンダリン オリエンタル ホテル東京」の初期のホームページには 各レストラン,バー毎に ドレス・コードが示されており,啓蒙に良い傾向だと感心した記憶がありますが,現在の ホームページに ドレス・コードが見当たりません。
日本では 厳密なドレス・コードの運用は無理なのかもしれません。

結局のところ,日本では 時刻を含めたその場所にふさわしい服装が何かを,客自身が考えることが必要だということのようで,強制せず,場違いな服装でも 厳しく言わない風土があるのかも知れません。

しかし,程度の低い話ですが,朝食に部屋のスリッパを履いてくる客に注意せず,断らないホテルには泊まりたくありません。

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