ラ・フランスの賞味期間が短いのでジャムにー
ラ・フランスは収穫後,1週間経った頃が食べ頃だそうで,それ以前は硬く,以後は柔らかくなりすぎ,最適賞味期間は 数日間に限定され 梨とは様子を異にします。
ラ・フランスを36個 入手して 適当に配りましたが,手元に まだ残っていて 柔らかくなりすぎるので ジャムにすることにしました。(自らの意志により,自らの手でー)
まず,3個の皮を剝きました。柔らかいので トマト・ピーラーを使っています。
重さを量ると 582g あり,砂糖を その1/3強の 200g とし,砂糖の半分とレモン汁を加えて 鍋にしばらくおいて 水分を出しました。
その後,中火で灰汁を取りながら ひたすら煮て,途中で 残りの砂糖とラム酒を適当に加え,好みの やや高めの粘度をもって完成としました。(ペクチンは用いず。)
瓶に詰めて,冷えてから クラッカーに付けて 味見しました。
(クラッカーというのは それ自身を味わうものではなく,何かを味合うための台という認識でいいのでしょうか?)
いい出来です。色もなかなかです。
やれば できるものです。
一年前の 「アヲハタ・ジャム工場 体験Jam工房」での ジャム作り実習を思い出しました。
砂糖は もっと少な目でもよかったようです。
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コメント
クラッカーは、そのものを味わわれてもよい存在だと認識しています。
投稿: yoko | 2012年11月24日 (土) 13時09分