砥部のオーベルジュ周り
誕生日の祝いを兼ねて 愛媛県の砥部にある ‘TOBE ORBERGE RESORT’に一泊しました。
‘全国ため池百選’のひとつ 「通谷池」畔に建つ オーベルジュです。
元々は レストラン,結婚式場がある棟が先にできて 1年遅れて,そこから離れた場所に宿泊棟ができたようです。
チェックインは レストラン棟で行いました。
階段を上ったところに ロビーがあり,そこで ウェルカム・ドリンクを飲みながら チェックインしました。
ロビーの端は バーカウンターで,レセプション や キャッシャーのカウンターはありません。
部屋数 10(ヴィラを含めて)なので,大袈裟な設備は要らないのでしょう。
ガラス越しに 池を挟んで 宿泊棟が見えます。
スタッフが運転する 小さなFIAT(エンブレムから)でヴィラに向かいました。
軽自動車のように小さいながら 白ナンバーなので,排気量を尋ねたら “500CC” と答えられ,よく理解できませんでした。
翌日,別のスタッフに尋ねたら 「名前は “500C”で,排気量は 1200CC」とのことでした。
小さな 表示板から先が オーベルジュの私有地のようで 竹林を切り拓いて作ったと思われる道を上ります。
レストランのカウンター表面は ここの竹を圧縮して作ったとのことでした。
上りきったところに 宿泊棟があります。
地形を壊さずに 傾斜地に張り出すように建てられています。
この道には ‘FIAT 500C’がちょうど合います。
この宿泊棟前の道から更に上の丘で レストランで供する野菜を作っています。
遠くの山が寒そうです。
見上げると 宿泊棟が見えます。
これは レストラン棟です。
既に 紅葉の季節は過ぎていました。
桜の木があるので 春は見事でしょう。
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コメント
はだかの木、好きです。
投稿: yoko | 2012年12月14日 (金) 00時54分