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2013年2月24日 (日)

「ゼロ・ダーク・サーティ」を観た。

Zerodarkthirtyposter
今年(第85回)のアカデミー賞の5部門(作品賞,主演女優賞,脚本賞,音響編集賞,編集賞)にノミネートされている 「ゼロ・ダーク・サーティ」(‘Zero Dark Thirty’,2012)を観ました。
アカデミー賞の授賞式は 現地時間 2月24日(日),日本時間 2月25日(月) なので 発表直前です。

監督は キャスリン・ビグロー(Cathryn Biglow),「ハート・ロッカー」(‘The Hurt Locker’,2008)で 第82回アカデミー賞の6部門(作品賞,監督賞,オリジナル脚本賞,編集賞,音響効果賞,録音賞)を受賞しています。
脚本も 同じ マーク・ボール(Mark Boal)です。

タイトルの ‘Zero Dark Thirty’の意味は 英語版 Wikipediaでは ‘a military term for 30 minutes after midnight, and it refers also to the darkness and secrecy that cloaked the entire decade-long mission.’と説明しています。
直接的には 「軍事用語で 『ミッドナイトの30分後』」,要するに 「午前0時30分」のことであり,更に 10年に及ぶ作戦の全てを覆い隠す闇と秘密主義を指す,ということのようです。

話は 2011年5月に Navy Seals が オサマ・ビン・ラディン(ウサーマ・ビン・ラーディン)を急襲し射殺するまで,その行方を追い続けたジェシカ・チャスティン(Jessica Chastain)演じるCIA分析官 マヤ(Maya)の 2003年からの出来事を描いています。
「アクション・サスペンス」とジャンルを規定できるほど,描いている範囲は狭くはありません。
先週観た 「ダイ・ハード/ラスト・デイ」 の‘Fantasy Action’に比べると 実話に基づく ‘Real Action’で重々しさと緊張感があり,2時間半以上の全篇に亘り楽しめました。

アメリカで問題になったという拷問シーンは重要な意味を持つとは言え,やや強調し過ぎの感がありました。

Sealsの強襲作戦に使われた ステルス・ヘリコプターを初めて見ました,実在するかどうか知りませんが。

爆発音,射撃音,薬莢が床に落ちる音が生々しく,耳に残りました。

マヤが履いていたスニーカーは  Navy のJack Purcell でした。

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