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2013年2月15日 (金)

中国人の素直な意見 「レスリングが五輪種目から外れるぞ」

2月12日,13日 スイス,ローザンヌで開催されたIOC理事会で 2020年からのオリンピック種目から レスリング競技が外される候補に決まったと報じられ,各国で驚きと怒りの声が挙がっているようです。

「中国の掲示板サイト虎撲の掲示板に『レスリングが五輪種目から外れるぞ』というスレッドが立てられた。スレ主が紹介したニュースについて,中国のネットユーザーが議論を交わした。」 と サーチナが伝えていました。

中国人のコメントはー
    「レスリングのような歴史あるスポーツを除外するなんて。」
    「レスリングを除外するって,IOCはアホの集まりか? 古代オリンピックから残っている種目を取り消す? 」
    「オレは飛込競技を外すべきだと思う。」
    「除外すべきは馬術とテコンドーだ。」
    「近代五種と卓球が除外されても驚かないし,バドミントンも理解できる。でもレスリングは本当に意外だった。」

世界テコンドー連盟のチョ・ジョンウォン総裁は,「テコンドーは 世界204カ国に8000万人(何度見ても‘万’がありました。8000人ではないようです。)の修練生を持つグローバル武道だ。世界のテコンドー修練生を失望させず五輪種目残留に成功したことに対し自負心を感じる。」と 滞在中のローザンヌで語ったと韓国・中央日報(2月13日付け)は伝えています。

宇宙を含めないで 地球上に204ヶ国あるかどうか知りませんが,世界の人口を70億人として,修練生 8000万人は地球人だけでしょうから 全世界の老若男女 100人に1人以上,動ける人・動く暇のある人だけでは ほぼ50人に1人以上となり,この驚異の普及率なら 当然 オリンピック種目に残すべきです,間違いありません。
-という話を,総裁先生は 理事会が開催されたローザンヌまで出向いて IOC理事の皆さん一人一人に説明したのでしょうか。
こんな寝言のような総裁の話を信用するほど IOC理事諸氏が世間知らずで非常識とは思えませんが・・・,テコンドーが残留した理由は他にあるのでしょうか。

因みに IOCでの除外種目決定方法は,「無記名投票で15人の理事会メンバーのうち,ロゲ会長を除く14人が参加。除外すべき競技に投票する方式で,ロンドン五輪の26競技を対象にした1回目の投票を行い,2回目からは この5競技に絞り,過半数を取る競技が出るまで,最少得票の競技を除きながら繰り返し実施。レスリングは2回目が7票,3回目は6票で全ての投票で最も多かった。」とのことです。

まとめると 除外競技決定の投票結果は 分る範囲で次のようです。

【1回目】(対象26競技)レスリング:5,近代五種:5,ホッケー:2,テコンドー:1,カヌー:1
【2回目】(対象5競技)  レスリング:7,他の計:7
【3回目】(対象4競技)  レスリング:6,他の計:8
【4回目】(対象3競技)  レスリング:8,近代五種:3,ホッケー:3

常識的にも,中国人民的にも 不可解な結果ですね。
が,IOC理事諸氏の頭と腹の中は見えません。

『霊長類最強の男』と言われたロシアのカレリン氏は 「隠された真相があるのは明らか」と述べたそうです。

韓国のサッカー政治的宣伝問題選手への銅メダル剥奪撤回といい,今回の結果といい,IOCはその権威と信頼を失いつつあるようにみえます。
ロビー活動とスポンサーの力で公平性が保たれないようになっては オリンピックも長くなさそうです。
高がスポーツ,本質的に「遊び」ではありますが,久しぶりに腹が立ちました。

レスリングとテコンドーを比べるなんてー
理性以前,羞恥心の問題に思えます。
比べるだけならまだしも,テコンドーが残って レスリングが外されるなんて・・・。
中国人のように IOCはアホの集まりか?」などと下品な表現は避けたいところですが,まさに気持ちはそのとおりです。

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