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2013年7月 8日 (月)

「少年少女世界名作全集」は?

他の会社の蔵書印を捺した本を見て,冗談でー

「この本,盗んだんじゃないの?」
「いえ,もらったものです。」
「‘ジャン・ヴァルジャン’か?」
「?」

30歳代 大卒,‘ジャン・ヴァルジャン’を知りませんでした。
話題になった映画, ‘レ・ミゼラブル’は去年 公開されたばかりです。

試しに 30歳前後の4人に訊いたら誰も ‘ジャン・ヴァルジャン’を知りませんでした。
当然,「ああ無情」も 「コゼット」も 「銀の燭台」も知らないでしょう。

ましてや 「ヴィクトル・ユーゴー」,「ロマン主義フランス文学」も知らないと思います。

「ダルタニャン」と 「モンテ・クリスト伯」と 「デュマ」 を知っているか訊きたくなりましたが,やめました。

5人が知らないというのは,偶々とは思えず,世代のせいなのかと考えました。
それにしても,古典に関する知識が 世代に関係するとは思いませんでした。

理工系の人間といっても 小学生のときはあったはずで,小学校の図書室に 「少年少女世界名作全集」とか 「世界文学全集」 なんてものは もう置いてないのでしょうか?
いつから こうなったのだろうか?
他の読みものが増えたのだろうか?

しばらくは 納得できない気持ちでした。

一般教養とまでいかない些細な知識の不足は 「知識の偏り」,もしくは 「知識総量の少なさ」を想像させ,やや不安になります。

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