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2013年7月26日 (金)

「今日,救急車を呼んだ。」と言われて・・・・。

珍しく 会社の飲みごとがあって,飲み屋街から ワンメーターのタクシーで 9時過ぎ(早い)に帰宅して,着替えていたら,「今日,救急車を呼んだのよ。」 と家人が言いました。

そう聞けば,普通の思考回路では,本人の具合が悪くて呼んだものと思うのはおかしくなく,「どこで?何をしていて?」と訊きかえしました。

「xxx 幼稚園の前のバス停で,バスを待っていて。」
質問に対して正確な答えです。
しかし,まだ,本人が救急車に乗ったものと思っています。

「どうなって?」

「バスを待っていたら,自転車から降りた高校生の女の子が 倒れ込むようにベンチに座って・・・」

これで ようやく,本人ではなく 熱中症に罹った女子高校生のために救急車を呼んだことが分りました。
脚を動かしているようでしたが,喋ることもできず,持っていた麦茶を飲ませようとしても飲める状態ではなかったそうです。

119番との電話で 「意識はありますか?」と問われ,「脚を動かしているので意識はあるようです。」と答えた,と言ったので
「喋れない状態は 意識がないと言うべきだろう,意識がなくても脚は動く。」

結局,小説ではないので,初めから 「今日,熱中症になった女の子がいて,救急車を呼んだのよ。」と言えば 済む話でした。
日常会話を 敢えて ドラマティックに仕立てる必要はないのです。

ここで,熱中症に関する話に発展してー

「体温計が 42℃までしかない理由を知っているか?」から始まり,

「卵に熱を加え続けると 目玉焼きができる。しかし,目玉焼きになった後,冷やしても 元の透明の白身の卵には戻らない。」

「それは 当たり前よ。」

「だから,熱中症になって,体温が高温状態を長時間持続して タンパク質が凝固すると 取り返しがつかない。冷やしても元にはもどらない。高温状態の時間をできるだけ短くすることが大事ってこと。」

「で,女子高校生は どうなった?」

「救急車に乗らなかったので わからない。」

恢復したことを信じましょう。

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コメント

確かに、タイトルからは彼女が呼んで彼女が乗ったようにとれますね。

ドラマチック、多いに結構!
【んで、結論はなんやねん!】…と言うことはありますけれど:P

投稿: yoko | 2013年7月28日 (日) 00時50分

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