「タイより劣る韓国」とは?
8月12日付け 韓国・中央日報 日本語版の「時視各角」に 『タイより劣る韓国』 というタイトルの記事がありました。
論説委員の署名入り記事で,「・・・政権が代わると突然,4大河川は呪いの対象として騒がしくなった。尹環境部長官があたかも緑潮の猖獗を祈るような姿に映るのは,筆者の錯覚だろうか。こうした私たちがタイよりましだと言えるだろうか。恥ずかしい限りだ。今からでも4大河川とは丁重な距離をおいて静かにその変化を見守ることを望む。」 で結ばれています。
記事は 韓国内の河川工事事業に関するもので,内容に興味はありませんが,タイトルの『タイより劣る韓国』 と,本文中の 『私たちがタイよりましだと言えるだろうか。』 の記述に驚きました。
日本語と朝鮮語のニュアンスの差なのか,翻訳によって生じるものなのか,‘品性’ あるいは ‘感性’,そして‘民族性’の差なのかは分りません。
他国を侮辱するこの記述を,論説委員が書き,そのまま掲載する新聞社,更に これを受け入れる国民とは?
日本人の理解を越えるこの表現は,彼らには日常的なものなのでしょう。
この例からだけでも,世界中から嫌われていることを知りながら,尚,何の手も打てず,むしろ,更に 嫌われる言動をとる理由がわかります。
嫌われている理由が理解できてないようです。
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