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2013年9月29日 (日)

文化庁の 国語に関する調査結果を見て

9月24日に 文化庁が ‘平成24年度 「国語に関する世論調査」の結果’ を発表し,しばらく メディアが この結果に関係する話題を取り上げていました。

調査の目的は 「(文化庁が平成7年度から毎年実施しているもので,日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査し,)国語施策の立案に資するとともに,国民の国語に関する興味・関心を喚起する。」としており,16歳以上の 約2,000人を面接して調べたとのことです。
「国語施策」が何のことか,過去の「施策」にどんなものがあったのか 記憶にありません。

結果の概要を眺めましたが,さほど興味が湧く結果はありませんでした。

ただ  「8.五つの言い方の認知と使用:『きんきんに冷えた』 『サクサク動く』など五つの言い方を聞いたことがあるか,また,使うことがあるか」の結果を見て,自らの言葉に対する頑固さを再認識しました。

Photo_360歳以上でも 1/3が使ったことがある 「うるうるとした瞳」を含め,五つとも使ったことはありません。但し,五つとも 認知はしていません(?)が,理解はできます。

では 同じ意味をどのように表現しているのか 振り返るとー

「きんきんに冷えたビール」 → 「よく冷えたビール」 (インパクトに欠ける?)
「パソコンがさくさく動く」 → 「パソコンが素早く(順調に)動く」(重そう?)
「ざっくりとした説明」 → 「大雑把な説明」 (ほぼ同じ?)
「気持ちがほっこりする」 → 「ほっこり」したことがないので分らない。
「うるうるとした瞳」 → 同じ意味の表現なし。強いて言えば 「うるんだ瞳」

年齢を重ねると,擬態語を多用することを軽薄と感じて,避けるということでしょうか。
少なくとも 上記の擬態語を駆使する60歳以上の男を軽薄に感じることは確かです。

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