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2013年10月 2日 (水)

「新しい人生のはじめかた」のエマ・トンプソン(その2)

Img_5659_2エマ・トンプソン(‘Emma Thompson',1959~ )は 知的で落ち着いた感じの英国女優で,「ハワーズ・エンド」(‘Howards End’,1992)で アカデミー主演女優賞を受賞しています。
彼女は又,脚本家でもあり,自ら主演した 「いつか晴れた日に」(‘Sense and Sensibility’,1995)の脚本を担当し,アカデミー脚色賞を獲っています。

ダスティン・ホフマン(‘Dustin Hoffman’,1937~ )と共演した 大人向けの映画 「新しい人生のはじめかた」(‘Last Chance Harvey’,2008)で,エマ・トンプソン扮するケイトが,ダスティン・ホフマン扮するハーヴェイとの新しい人生を決心するラスト・シーンの会話です。

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KATE:I think it's actually easier for me to be disappointed.

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KATE:I think I'm actually angry at you for your trying to take that away.

         So how's this going to work,Mr. Shine?

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HARVEY:I have absolutely no idea・・・・
              But it will.

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HARVEY:I promise you that.

KATE:Shall we walk?

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(歩き始めて ケイトが靴を脱いで 身長を合わせます。)

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KATE:That's better.

HARVEY:I think you're my kinda girl.

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このシーンの会話は分りやすい英語です。

angry’の後は ‘at you’です。‘about’や ‘against’ではなく ‘at’です。

how's this going to work?’が日本人(少なくとも私)には 出にくい表現です。
work’は 「うまくいく」の意味で使われます。

actually’は会話で,口癖のように使われることがあります。
日本人が使うのを聞くのは あまり好きではありません。「英語で口癖を使うほど 話している?」。

kinda’は ‘kind of’の口語(?),アメリカ映画では よく聞きます。
字幕そのもの,「好みのタイプ」の意味のようです。
この場合の ‘girl’は 年齢に関係ない?

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