名前は軟弱だが・・・。
調理器具のようですが 違います。
品名「ののじ角質こそぎ粉雪さん」((株)レーベン販売)です。
泣ける名前です。
踵の縁の皮膚が角質化して,乾燥しているこの季節は特に気になるので これを削るため専用の「やすり」を探しに行って これを見つけました。
他の製品のように枠や持ち手にプラスティックを用いておらず,シンプルなデザインが気に入りました。
「カチコチ角質 サラサラ粉雪に。」とパッケージに書かれた,その名も 「ののじ角質こそぎ粉雪さん」,『ののじ』が何のことか分りませんが,『粉雪さん』は 削られた角質化した皮膚が さらさらと,あたかも粉雪のようになる,ということのようです。
「粉雪さん」には抵抗がありましたが,店に置いてあった各種商品の中では もっとも信頼がおける商品に思えました。
JISで言えば ‘SUS 304’でしょうか。
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