« 春なので 呉市 ポタリング。 | トップページ | 地味なパッケージのグラノーラ »

2014年4月 3日 (木)

映画「動く標的」の英語を聴く。

団塊の世代の私にとって アメリカ映画の刑事モノと言えば ‘Steeve McQeen’(1930~1980)の 「ブリット」(‘Bullitt’,1968)であり,そして 探偵モノと言えば ‘Paul Newman’ (1925~2008)の 「動く標的」(‘Harper’,1966,英国での公開時は ロス・マクドナルドの原作名のまま ‘The Moving Target’)です。

「動く標的」を観たのは 高校3年のときでした。

久々にBD(NHK BSからの録画と思う)で観ました。

この中の洒落た,しかし,難解で,噛みあわない会話に興味を持ちました。

「答えようのない質問をするな」の字幕に対して ‘conversation’が2回 聞き取れ,どのような言い方をしているのか,じっくり聴いてみました。

Img_6787Img_6788_2

“Why so fast, Harper?  You trying to impress me?”

“You got a way of starting conversations that ends conversation.”

Img_6790Img_6791

“Why is your wife divorcing you?”

“You got a way of starting conversations that ends conversation.”

Img_6792 Img_6793

“What do you do this kind of crummy work for, anyway?”

“What, are you trying to be funny?”

Img_6794 Img_6795

“I do it because I believe in the United Nations and Southeast Asia and... 
You think it's funny if your life depends on what goes through the Panama Canal?”

Img_6796 Img_6797

“What about the English pound?
I'll tell you something, boy, so long as there's a Siberia, you'll find Lew Harper on the job.”

Img_6798 Img_6799

“Are you putting me on?”

“Jeez, I don't think so.”

Img_6800 ーという会話を依頼人の娘(‘Pamela Tiffin’,1942~ )と交わしながら,ハーパーは 既に生産が終わっていたと思える愛車(?) ‘Porsche 356 Speedster’(1948~1965)で 山道を飛ばします。左側のドアは錆止め塗装のままです。

「答えようのない質問をするな」は “You got a way of starting conversations that ends conversation.” です。
直訳すれば 「君は会話を始めようとしているのかも知れないが,それが会話を終わらせているんだ。」 でしょうが,直訳すると意味がよく分りません。
英語の発想と表現が日本語とは違っていることを改めて感じます。

探偵をやっている理由の説明は日本語の字幕ではよく分りません。
英語では 何とか分るのではないかと思いましたが,「国連」,「東南アジア」,「パナマ運河」,「ポンド」 そして 「シベリア」 では やはり よく分りません。
英語のままに解釈すれば,相当な内容です。

因みに,「ブリット」では 恋人のジャクリーン・ビセットが ‘Porshe 356’に乗っており,映画史に残るサンフランシスコの坂道でのカーチェイスでブリットが乗っていたのはマスタングでした。

|

« 春なので 呉市 ポタリング。 | トップページ | 地味なパッケージのグラノーラ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 春なので 呉市 ポタリング。 | トップページ | 地味なパッケージのグラノーラ »