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2014年5月 3日 (土)

NHK,否定理由の非常識さ。

『研究資料,無断で持ち出し放映』 藤田博士記念会が抗議,NHKは否定」という見出しの記事が 産経ニュース(ネット)2014/5/2 にありました。

記事全文:
NHK福岡放送局のディレクターらが,竜巻研究の権威として知られる気象学者・故藤田哲也博士の研究資料を無断で持ち出し,番組に使用したとして,資料を保管する 『藤田哲也博士記念会』 が抗議していることが、分かった。記念会は経緯をめぐる報告書の提出を要求。NHK福岡放送局は 『口頭で了承をいただいた。資料を車に積むところまで広報担当者に付き添ってもらった』 と無断持ち出しを否定,報告書を出す考えはないと説明している。
 藤田博士は,被害状況から竜巻など突風の風速を推定する尺度 『藤田(F)スケール』を考案し,世界的に知られている。
 記念会によると,資料は1970年代に米国で発生した竜巻被害の写真や図など395点。記念会が1月中旬,NHK福岡放送局から取材された際,保管先の九州工業大(北九州市)の倉庫から持ち出され,1月24日に九州・沖縄地方で放送された番組に使われた。
 記念会の広報担当者は 『貸し出しは書面が基本。口頭で許可した覚えはない』と話している。

   
   NHKの非常識さを示すニュースです。
395点の資料を 「貸し出しリスト」なしに,口頭で借りることができると考えること自体が非常識です。
国民のためのNHKだから許されると思っているのでしょうか? いつも やっていることなのでしょうか?
395点の資料返却の確認をどのようにすると思っているのでしょうか?
同じ組織内でも 部署が違えば 「貸し出し票」などの書類が必要な会社が多いと思います。
口頭で借りることができると考えることだけでも非常識なのに,その非常識さを 「無断持ち出し」 否定の理由に使うところが,重ねて 非常識です。

   局内の関係者に一人も常識ある,普通の大人がいないのが不思議です。
   どのように運営されている組織でしょうか?
   NHKの歪んだ組織風土とそれに慣らされた職員,取材姿勢の驕りが感じられるニュースでした。

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