レトルト食品に飽きてオーストラリア・ビーフ
家人が留守をして レトルト食品を食べていましたが,ぼつぼつ飽きたので 肉を食べることにしました。
どうせ食べるならそれなりの厚さのアメリカ産かオーストラリア産をと探して見つけました。
ステーキは和牛だ,霜降りだ,などの拘りは全くなく,フィレよりも ロースです。
コアラ印(?)のオーストラリア産ワイアラ・ビーフ 323g がありました。
値段は 何と(和牛に比べれば格安の),\198/100g で \639 です。
(冷凍庫に保管していたので 消費期限は気にしないでください。)
子供の頃,恐らく 55年ほど前の小学生時代,家庭科でカレーライスを作るための材料準備で肉を担当し,初めて肉屋でカレー用角切り肉を買ったとき,\55/100g だった記憶があります。
貨幣価値を考えれば オーストラリア肉(アメリカも)の安さはすばらしい。
これで 関税率が下げられれば・・・。
(7月9日の報道によればー「日豪EPA(経済連携協定)は来年発効する。牛肉には 38.5%の関税がかけられているが,発効後1年目は冷凍肉が 30.5%,冷蔵肉が 32.5%に下がる。その後も段階的に下がり,冷凍は18年目に19.5%,冷蔵は15年目に 23.5% になる。)
ペッパーミルを若干粗目に調節して挽き,焼きました。
(挽かないで 粒そのままの ペッパー・ステーキも考えましたが,高齢者には刺激が強すぎると思い留まりました。)
申し訳程度の付け合せは,冷蔵庫に偶々あった アスパラガスのバター焼き,レタス・サラダ,クノールの「きのこポタージュ」でした。
パンもご飯もなしです。
| 固定リンク | 0
「食」カテゴリの記事
- やや小さめ,今年の梅。(2023.05.22)
- 「ダイソー」の夏,「ブラック・サンダー」現品限り。(2023.05.20)
- 昼食ーバナナ,ゆで卵,牛乳 で 279.2kcal(2023.05.24)
- 今年も ニュージーランド産 「りんご」の季節。(2023.05.11)
- まだまだ「金柑」(2023.05.08)
コメント