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2014年7月19日 (土)

見出しに見る「勘違い」(その27)

「ハングルだけでは区別できない『連覇』と『連敗』」  2014/6/22 朝鮮日報・日本語版
  ‘ハングルだけで表記する「ハングル専用」の大きな盲点の一つが「同音反義語」,すなわち「発音は同じだが意味は反対の単語」の存在だ。’として その例を挙げています。
    「連覇,連敗」,「防火,放火」,「防水,放水」,「実権,失権」,「情婦,貞婦」,「受賞,授賞」,「騒音,消音」,「過欲,寡欲」,「実効,失効」 ・・・ 。
   これは 『盲点』 ではなく 『欠陥』です。もともと 表意文字で作られた言葉をそのままに,表音文字だけで生活することに無理があります。
   高速鉄道のコンクリート枕木のSpec.の「防水」を「放水」と間違えて製作し,水が浸透してそれが凍って割れたことで このミスが発覚し,全て作り直し・敷き直し,という 事件がありました。人命に関わります。
   例を挙げているだけで,漢字教育を復活させる必要性を訴える記事ではありません。

「韓国が要求したかのように歪曲…河野談話を格下げする日本」  2014/6/23 中央日報・日本語版
   河野談話の作成・発表経緯の検証結果が発表され,韓国の新聞が騒いでいます。
   ‘「日本側は事実関係を歪めることがない範囲で,韓国政府の意向を受け入れられることは受け入れ,そうでないことは拒否した」。 ・・・最も大きな争点となった慰安婦募集時の軍の関与に関し,日本は軍を募集の主体とするのは受け入れられない,と主張した。しかし韓国政府が「指示」という表現を入れるよう繰り返し要求した結果,「軍の要請を受けた業者が担当した」という表現で整理された。・・・’など色々書いてあります。
   結局のところ,以後の良好な日韓関係構築のために,日本は韓国が満足するよう内容に修正を加え,元慰安婦の証言の検証もせずに,不本意ながら譲歩した談話を発表し,これで一件落着と思っていたら,この談話を根拠に さらに謝罪を求められ,世界中に喧伝されているという現状が明らかになった,という ほぼこれまでの推測どおりの結果です

   韓国への日本の配慮を頓着する韓国ではありません。

   韓国人の本性が そこまで・・・とは知らなかった,考えが甘かった,では済まされない失策と思う日本人が多いことでしょう。ミスと分れば修正が筋です。

「【取材日記】他国民とものさしが違う日本の人権」  2014/6/24 中央日報・日本語版
   ‘6月23日午後,東京都議会自民党本部は所属議員の制裁について発表した。18日,女性の高齢出産に関連した質問をしたある女性議員に 「自分も早く結婚すればいいのに」というヤジを飛ばした都議を除名したのだ。理由は「人間の尊厳と人権を蹂躙した」というものだ。’で始まり,‘この「ハプニング」を伝えるテレビニュースを見ながら 2つの怒りが沸いてきた。1つは女性の人格を無視した自民党議員の発言に対する怒り,もう1つは日本の「人権二重性」に対する怒りだ。’と展開し,行き着くところは,6月20日に公開された日本政府の河野談話検証結果の報告書は慰安婦被害女性への「人権蹂躪」だ。16人の慰安婦女性の証言聴取について「聴取調査が完了する前,すでに(両国政府の政治的調整により)談話の原案が作成されていた」と意味をおとしめた。「政府の調査によっては “強制連行”は確認されなかった」という説明に付け加えるからだ。・・・  いまや証言の信憑性まで問題にする慰安婦女性を2回殺すような人権蹂躪を行った。・・・ ’と続きます。結びは ‘日本社会にこの言葉を引用して聞かせたい。「人権には“国内”も“海外”もない。人権蹂躪はそのまま同じ人権蹂躪だけのことだ」。金玄基・東京総局長です。
   呉善花さんを入国させない,「帝国の慰安婦」の著者が訴えられる,言論の自由がない国の記者が 人権の‘ものさし’を語るのは 時期尚早です。

さらに頑張って 真実の韓国を露わし続けてください。

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