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2014年8月25日 (月)

見出しに見る「勘違い」(その34)

「『独島は韓国の地,慰安婦は日本が間違い』…SNSにコメント掲載した日本人」  2014/7/23  中央日報・日本語版
   ‘広島に住む主婦のキタムラメグミさん(42)は明日,独島へ向かう。慶尚北道の支援機関である独島財団の招きを受けたものだ。・・・
  独島財団がキタムラさんに独島の見学を提案したのは,彼女が今年2月にフェイスブックに掲載したコメントのためだった。コメントの内容は「独島は韓国の地です。慰安婦問題は日本の間違いです。」だった。 ・・・
  ・・・ 彼女はインターネットを検索した。日本の独島サイトと韓国の独島関連サイトの主張を互いに見比べた。日本外務省と島根県研究会サイトにある独島関連の古地図・文献の内容が韓国関連サイトの内容に比べて信憑性が不足していると判断した。
  ・・・ 「 ・・・日本は真実を認めて慰安婦女性に公式謝罪しなければなりません」
  ・・・ 「慰安婦女性の皆さんとインターネットを通じていつもお話できるサイトを作りたいです。慰安婦女性の皆さんには絶対に知ってほしいと思います。日本には私のように慰安婦女性を応援している人々が多いということを」’
という記事です。
   日本には 色々な考え方の人,種々のレベルの能力(思考力・理解力・判断力・知識・教養)の人が存在します。その,あらゆるレベルの人の存在と主張を封殺しないのが先進国です。
   これが記事になるなら,毎日のニュースネタには困らないでしょう。

「<フィギュア>ソトニコワが “尻もちショー”…色褪せるソチ金メダル」  2014/7/24 中央日報・日本語版
   ソチ冬季五輪フィギュア女子シングルでキム・ヨナをおさえて金メダルを獲得したロシアのアデリナ・ソトニコワが 出演した,長野でのアイスショー ‘THE ICE 2014’ (7月20日)における彼女の演技に対する記事です。
   ‘倒れて,揺れて… 2014ソチ冬季オリンピック・フィギュア女子シングル金メダリスト,アデリナ・ソトニコワが相次ぐミスで恥をかいた。’の書き出しで始まる記事は,‘目に見えて動きが鈍かったソトニコワは最初のジャンプから失敗した。ダブルアクセルを試みたが軸がブレて尻もちをついた。再び立ち上がって次のジャンプであるトリプルフリップを試みたがこちらははじめから回転すらできなかった。ステップ演技を続けたソトニコワは最後のジャンプでも着地が不安定だった。結局,3回のジャンプはすべてまともに消化できなかった。バランスを取ることができず躊躇した。3分40秒間演技を終えたソトニコワは明るい笑顔を見せたが観客の拍手の音は大きくなかった。’と続きます。
   下品で羞恥心のない見出しと記事で,韓国人の本性を如実に示しています。
   大統領自ら,「1000年不変の被害者」を宣言するくらいですから,記者の頭は 半年前の恨みが溢れ,何としても ソトニコワさんを貶めたかったのでしょう。万一 韓国人と付き合わなければならないときには,彼らが この思考回路で動くことに,注意しておくことが肝要です。

「【コラム】大国を夢見る韓国人がまずやるべきこと」  2014/7/27 朝鮮日報・日本語版
   英国との比較により,何故 韓国が世界から軽んじられているかを自覚する,という記事です。
   英国を比較対象にもってくること自体が如何なものかと思いますが,比較は極端な方が理解し易いでしょう。
   ‘・・・ 英国は偏執狂のような国だ。国のために命をささげた兵士に対しては特にそうだ。負い目があれば絶対に忘れない。中でも驚くべきものは,戦争の歴史を刻むさまざまな記念物だ。「ここまでやるのか」という声が自然に出てくるほどだ。 ・・・
 記者はこのような姿勢こそ,大韓民国の再建に向けた第一の条件になると考える。われわれは自分で自分たちのことを優秀だと信じてはいるが,周りから見れば 「南北」 「左右のイデオロギー」 「貧富の格差」 「地域感情」など,ありとあらゆる理由で国は分裂し,発展どころか自分から退歩するようなおかしな国に見えるはずだ。さらにもっと信じられないことは,自分の国をいたずらに卑下し,その歴史について 「ない方が良かった」といった言葉まで飛び交っていることだ。これでは他の国の人たちが「精神異常」と考えても仕方ないのではないか。われわれはこれらのおかしな言葉を「良心の叫び」と考え,むしろ崇拝することさえあるのだ。
 ・・・
 ヒントは日常の小さなことにある。例えば駐車場に行けば,・・・ 「領収証を提示しない場合や,必要な料金を支払わない場合には罰金100ポンド(約1万7000円)」と明記されているのだ。・・・ このように,よく見るとぞっとするような文言は,英国ではさまざまな場所で見られる。
 ・・・ 韓国でよく見られるように,罰金の支払いを命じられると担当公務員の胸ぐらをつかみ,デモの現場で竹やりを持って機動隊員を突き刺そうとするような人間は,少なくとも英国では見られない。
 道路交通法違反,違法な集会やデモ,隣人に迷惑を掛ける行為,公権力に対する挑戦。これらは英国では全て金で計算され後から請求される。・・・ 要するに結論は「秩序を守らねばならない」ということだ。
 記者は「徹底した法律の執行」こそ,大韓民国再建のための2番目の条件だと考える。「国家を尊重すること」と 「法秩序の回復」というこの二つをしっかりと守るだけで,「物事の決まりごとを軽視する成り金民族」という他国が持つイメージから脱却できるはずだ。’
 
自国(民)の自己認識はー
   
自分たちのことを優秀だと信じている。
   ・大韓民国の再建が必要と思っている。
   ・他国から,退歩するおかしな国に見られていると思っている。
   ・自分の国をいたずらに卑下している。
   ・自国の歴史を 「ない方が良かった」といった言葉まで飛び交っている。
   ・
他国の人たちが 自分たちを「精神異常」と考えても仕方ないのではないかと思っている。
   ・明記された罰金を見るとぞっとする。
   ・罰金の支払いを命じられると担当公務員の胸ぐらをつかむ人がよく見られる。
   ・「物事の決まりごとを軽視する成り金民族」とのイメージを他国が持っていると思っている。
   ほぼ正しい自己認識でしょう。
   劣等感に押しつぶされながら,自らを優秀だと信じている危険な状態です。
   大国になるのは無理でしょうが,まずは 「他国民が 自分たちを 『精神異常』と考えている。」 と思わないようにするため,英国人を手本にして 文明人として当たり前の振る舞いや発言を心がけるところから始めたら如何でしょう。

やるべきことは たくさんあります。

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