« 見出しに見る「勘違い」(その39) | トップページ | 見出しに見る「勘違い」(その40) »

2014年9月24日 (水)

「猿の惑星:新世紀」を観た。

「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(‘Dawn of the Planet of the Apes’)を観ました。

Dawnoftheplanetoftheapes

Dawnoftheplanetoftheapes2014poster5

1968年の「猿の惑星」(‘Planet of the Apes’)以来,タイトルに ‘Planet of the Apes’が含まれる映画は8作目ですが,1作~5作,6作,7作& 8作の3シリーズに分けられ,各シリーズ間でストーリーに連続性はありません。
共通するのは 類人猿(Ape)が 「地球を支配する」,あるいは 「地球を支配する方向に向かう」 ところです。

本作は 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(‘Rise of the Planet of the Apes,2011)の続編で,シーザー率いるApeの一団が金門橋での人間の阻止線を撃破・突破し,森に住みついてから10年後の話です。

第一シリーズの,知性あるApe誕生の起源とは異なります。
本シリーズでは,Apeの知性の元となった薬品が,すなわち人類滅亡の原因のウィルスです。

Ape達のコミュニケーションは 英文字幕(勿論,日本語でも)で表示されていました。
しかし,はっきり英語を喋る部分には英文字幕はなく,日本語字幕だけで,Ape の簡単な英語だけは字幕がなくても理解できるものでした。

例えば,リーダーの「シーザー」と 副リーダーの 「コバ」が リーダーを確認するための決闘をする前の会話はー

Koba : “Ceasar weak.
Ceasar : “Koba weaker.

のように簡単です。

「コバ」は 『ボノボ』という設定のようですが,チンパンジーの「シーザー」と変わらない体格をしていました。

Aかつての「猿の惑星」では 俳優がApeに扮装して演じていましたが,今や 俳優(モーション・アクター)が演じた表情と動きを「パフォーマンス・キャプチャー」でデジタル・データ化し,CGApeを動かす,という手法で作られています。

シーザーを演じたのは アンディー・サーキス(‘Andy Serkis’, 1964~ )で,彼は モーション・アクターとして 「ロード・オブ・ザ・リング」(2001,2002,2003)および 「ホビット」(2012)の 『ゴラム』,「キング・コング」(2005)の『キング・コング』,「ゴジラ」(2014)の『ゴジラ』も演じています。

B

飽きない展開で 楽しみました。

ただ,生き残っていた人間のリーダーを演じた ゲイリー・オールドマン(‘Gary Oldman’,1958~ )が,中途半端なヒール役で残念でした。

|

« 見出しに見る「勘違い」(その39) | トップページ | 見出しに見る「勘違い」(その40) »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 見出しに見る「勘違い」(その39) | トップページ | 見出しに見る「勘違い」(その40) »