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2014年10月23日 (木)

GDP成長率と子供の明るい未来の相関性

Gdp_future
「GDPの成長率」と 「子供の未来への楽観性」の相関図です。
各国を ‘Advanced economies’(先進国),‘Emerging markets’(新興国),‘Developing economies’(発展途上国)の3種類に色分けして示しています。
相関係数は 0.64 で,“やや強い”相関関係があります。

Better_future「GDP成長率」は 2008年~2013年の平均値,「子供の未来」は 「子供たちの世代の生活が 親の生活より良くなるか」を世界 44か国,48,643人へのアンケート結果によります。

先進国の「子供の未来」に対する数値結果は右図に示しています。

2014年10月9日,‘Pew Research Center’が発表した ‘Emerging and Developing Economies Much More Optimistic than Rich Countries about the Future’(新興国,発展途上国は 先進国より 未来に対してはるかに楽観的)の報告書から引用しました。

先進国10か国(スペイン,ギリシャ,イタリア,イスラエル,韓国があって,何故 オランダ,オーストラリア などがないのかという疑問はあるが)の中で,フランス,日本,イタリアでは 「良くなる」と思う人は15%以下と悲観的なのに対して,韓国の 52% の楽観的なのが目立ちます。
韓国人は新興国並みに 「明日は今日より明るい」 あるいは 「現在が悪い」 と考えているようです。

新興国,発展途上国は 文字通り発展している途上なので 子供世代の生活が自分たちの生活より良くなると考えるのは自然でしょう。

日本も,昭和時代(30~40年)の親たちは,子供達の生活が自分たちより 良くなると思っていたに違いありません。

Success同じ報告書にあった 「成功は外部要因で決まるか?」の先進国の結果です。

「そのとおり」と答えているのが 米国:40%,英国:43% の対して 日本が 51%なのが 少し気になります。

しかし,韓国の 「そのとおり」 74% の 「成功はほとんど運しだい」 には敵いません。

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