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2014年10月14日 (火)

「三四郎」

Photo朝日新聞で, 「こゝろ」の後に 「三四郎」の連載が始まりました。

同じ小説を複数回 読むことは ほとんどありませんが,おそらく 「三四郎」はもっとも多く読んだ作品です。

これに匹敵する回数読んだ小説は,子供の頃の 「十五少年漂流記」(ジュール・ヴェルヌ),「地底探検」(ジュール・ヴェルヌ),「家族ロビンソン」(ヨハン・ダビッド・ウィース,この原作を元にした「ふしぎな島のフローネ」ではない)くらいのものです。

高校生時代,試験前になると必ず 「三四郎」を読んでいました。

そして 最後に読んだのは おそらく大学一年の夏休みと思われるので 45年 経ちます。

(一度 書いたことがありそうですが) 教養課程の人文科学系の教官に,「まともな文章を書くためには,評価が確定している一人の小説家の全作品を読むことが有効」と言われて その気になり,夏目漱石にするか,森鷗外にするかに少し悩み,結局,夏目漱石に決めました。
大学 最初の夏休みに入る前,風呂敷を持って書店に行って 筑摩書房の夏目漱石全集を買い,夏休み中に全巻 読了しました。この時が 「三四郎」を読んだ最後でした。

昨日,連載中の「三四郎」を ちらっと読みましたが,漢字遣いなどを現代風にすれば とても 100年以上前の作品とは思えない作品です。

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