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2014年11月 1日 (土)

口に出すのが恥ずかしい言葉,たとえば 「プリン」。

世の中には,口に出すのが恥ずかしい言葉があります。

例えば 「ちびっこ」(幼児,小児),「アイス」(氷菓子),「チンする」 等々です。

「プリン」も そうです。
おそらく 「カスタードプディング」に限定して 「プリン」といい,一般的な蒸し菓子としての 「プディング (‘Pudding’)」のことは 「プリン」とは言わないのでしょうが, 「プリン」は恥ずかしい。
“プリン,プリン” しているから 「プリン」?

いつ誰が 命名したか分りませんが,大手の製菓会社が発売したのは 1972年(昭和47年),グリコ乳業の 「プッチンプリン」(これは 何とも怖い名前です。命名者と承認者の勇気と英断に感心します。)が初めてと思われるので 少なくとも40年以上経っており,それ以前に 洋菓子店が作り,「プリン」として売っていたと考えられます。
「プディング」を 「プリン」と初めて呼んだ人は うまい名前だと自賛したのでしょうか?
うまく「プディング」と発音できずに 「プリン」でいいじゃあないか,くらいのものだったのかも知れません。

Ricepudding2「プリン」ではない 「プディング」を 初めて 意識して食べたのは 30歳になる少し前,オーストラリアの貨物船で ディナー(この船では ディナーは昼食で,フルコースが供された。)のデザートとして出された 「ライスプディング」でした。貨物船でありながら士官食堂では 毎食,タイプアップしたメニューが準備され,デザートが数種あって選ぶことができました。
その中に‘Rice Pudding’があって,食べ物への好奇心旺盛な私が 試しに食べたときです。付け合せ(?)に ‘Ice Cream’も食べました。「少なめにー」と言わなければ,今の私なら,この二つで満腹になる量が供されました。

粉にせず,ある程度 形が残った状態の穀物を砂糖味で食べたのは これが 二つ目で,一つ目は 20歳を少し過ぎた頃,学生実習(現在の‘インターンシップ’)を東京で行うため,博多駅から乗った寝台特急「あさかぜ」の食堂車での,朝食の‘オートミール’でした。

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