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2015年1月12日 (月)

見出しに見る「勘違い」(その65)

「独島:久保井規夫氏,著書で 『独島=韓国領』を証明」 2014/11/28 朝鮮日報・日本語版
   ‘独島(日本名:竹島)の領有権をめぐって韓国と日本の対立が続く中,日本人が出版した書籍に「独島は韓国領」だと証明する地図や説明文が収録され,関心が集まっている。    
   韓日文化研究所の金文吉 所長(釜山外国語大学名誉教授)は11月27日「『独島は韓国領』と主張する日本人,久保井規夫氏が今年
(2014年)5月に出版した『図説 竹島=独島問題の解決』柘植書房新社)という本には,独島が韓国領であることを証明する内容が多数収められている」と発表した。
 金所長は「久保井規夫氏は,著書の中で『独島問題は領土ではなく歴史の問題』と主張している」と述べた。
 ・・・
 金所長は,久保井規夫氏をはじめとする数人の教授が「竹島の日」に反対し,大阪を中心として「独島は韓国領」という認識を植え付けて多数の会員を募集,自らも団体に加入して活動していると伝えた。2012年5月には,久保井規夫氏がメンバーを連れて独島を訪れ「独島は韓国領」と叫んだという。
  金所長は「久保井氏の本は,独島が韓国領だということを証明する貴重な史料で,価値がある」と強調した。’
との報道です。
   日本人と日本の資料に頼らず,韓国の資料で証明しましょう。
   日本人と日本の資料を借りなければ証明できない?
   ところで 久保井さんとは日本人?彼の目的は?

「CIA地図の独島表記削除 韓国政府 『是正に努力』」  2015/1/5 聯合ニュース・日本語版
   ‘世界各国の情報をまとめた米中央情報局(CIA)の年次刊行物 「ザ・ワールド・ファクトブック」修正版の韓国地図から米国で使われる独島の名称「リアンクール岩礁」が削除されたことについて,韓国の外交部当局者は1月5日,「是正されるよう努力している」と述べた。
 同当局者は「この間,米国の独島と東海の表記に対し,われわれの立場を明確に示してきた」として,「CIAと米国務省にもこうした立場をあらためて伝えた」と説明した。
 CIAはインターネットに掲載されるザ・ワールド・ファクトブックの韓国地図と日本地図のいずれにも「リアンクール岩礁」を表記してきた。今回の修正版では日本の地図だけに表記している。


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・・・ 
 CIAはザ・ワールド・ファクトブックの韓国と日本のページに,「1954年に韓国に占有されたリアンクール岩礁に対し,韓国と日本が領有権を主張している」との説明も加えており,独島の領有権紛争は存在しないとの韓国政府の立場とは隔たりがある。
 一方,日本の内閣官房領土・主権対策企画調整室が独島に関する教育用動画をインターネットで公開したことについては,「日本政府が誤った歴史認識の下で不当な領有権主張を盛り込んだ動画を掲載したことは容認できない」と強く批判した。’
とのことです。
   米国に世界の常識をわきまえた機関があって当然です。日本海は当然 ‘Sea of Japan’です。
   「歯舞群島,色丹島,国後島,択捉島」に対する状況の記述はありますが,「リアンクール岩礁」には ‘Occupied illegally by Korea in 1953’とは書いておらず,当たり前のように日本の領土として記載しています。是正しようがありません。

Ksmap_revーと,思っていたら,翌日 ‘CIAは韓国時間5日夜(米国時間5日朝)の仕事始め直後,「リアンクール岩礁」が削除された地図を新しい地図に変更した。ワシントンの消息筋は「リアンクール岩礁」削除について「『単なる業務上のミスだった』とCIAが釈明したと聞いている」と語った。’とのことで,韓国の地図に 「リアンクール岩礁」が書き加えられたようです。
「削除」という,意思がある行為が 「単なる業務上のミスだった」はないでしょう。
韓国の指摘で領土に対する見解を変更するようでは CIAも大した機関ではありませんでした。
   又,日本では 九州と対馬の間は「対馬海峡」,対馬と朝鮮半島の間を「朝鮮海峡」と呼びますが,CIAの地図では 国際表記法に則り 九州と朝鮮半島の間 全域を ‘Korea Strait’としています。これに対して,日本は 「間違っている。‘Tsushima Strait’と是正することを要求する。」などと下品なことは決して言いません。

「【時視各角】誤った道を行く安倍の日本」  2015/1/6 中央日報・日本語版
  韓国ならば 裁判沙汰になりそうな見出しで,‘日本が猛々しくなっている。’の書き出しで始まる イ・チョルホ論説室長による意見記事です。‘ドロ沼に陥る日本に向けた隣国の最後の要請は一つだけだ。目を覚ませ,日本!’で終わります。(途中は読まなくても想像可能なので省略)
   「目を覚ませ,日本!」ですか,今年も 強気で行くようで,笑わせ続けてくれそうです。
   それは それで構いませんが,隣国を気にする状況ではないのでは・・・。

興味深い記事が並びます。

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